人に迷惑をかけない心づかいがエチケットの精神です。
それはたとえ親兄弟の間柄でもエチケットを守りあう訓練は、これからの子育てにはかかす事
はできません。かたくるしくなく、それが日常の的なスポーツの中で行われているのであれば
より効果的になるのではないでしょうか?以下に 基本的なエチケットを記載しておきます。
隣り合ったレーンでは同時にボールを持って構えない
ボウリングは高度な精神集中を必要とするスポーツです。
自分がこれから投球しようとして目標に精神を集中しているときに隣のレーンで投球動作には
いられると、その動きが視界に入ります。これが集中力を乱す一番の原因になり、投球出来な
くなってしまいます。これが一番大切なエチケットであり、ビギナーや子供が一番犯しやすい
ところなので注意したいモノです。
またボールが戻ってくるのをアプローチ上で待つ場合も多いのですが、ボールが戻って来る
までシートの位置で待つように教えてあげてください。
ファールをしないこと
ファールラインを超えてレーンまで走っていってしまう人をよく見かけますが、ファールライン
をオーバーするとルール上その投球は点数に加算されません。
またファールラインの先にはレーンコンディショニングオイルが塗布されています。ファー
ルする事により、このオイルをアプローチのスライドエリアの部分に運ぶことにより、本来、
滑らなければならないところが滑らなくなり、転倒事故の原因となります。
ファールラインオーバーだけは、必ずしないように注意してください。
ロフトボールに気をつける
ファールラインの手前の助走するところをアプローチと言います。このアプローチの付近を
見ていただけるとわかりますが、ボールを落とした後のへこみなどが見られるはずです。
いくら堅い楓材や松材で出来ているレーンとはいえ、ボールを落としたりぶつけたりすると
へこんでしまいます。平らであるべき所がへこむとボールの動きに影響が出てきますし、アプ
ローチなどでは スライドが出来なくなってしまいます。みんなで使うボウリング場なので
ロフトボールには充分注意したいものです。
水気に注意する
ボウリングはプレー中でも食べたり飲んだりできるスポーツです。食べたり飲んだりは会話
を促進させ、コミュニケーションには大切な要素。それができる唯一のスポーツかもしれませ
ん。しかし、ボウラーズベンチにジュースをこぼして そのままの状態で投げているファミリ
ーをよく見かけますが、こぼしたジュースが靴底につくと、アプローチを汚しスライドに悪影
響を及ぼします。これでは上達もおぼつきませんし、他人にも迷惑をかけます。もし子供が
ジュースをこぼしたら、係りを呼んで雑巾を借りて子供に拭かせるのも いいしつけなのかも
しれません。
プレー中はベンチに座る?
高度な精神集中力を要するスポーツですから、あまり動き回ったりボウラーズエリアを走り
まわったりさせないようにしてください。投球中の人と、次の投球者以外は原則として座って
まって欲しいモノです。これは同時投球の判断にも関わってくることなので是非とも守っても
らいたいのですが、なかなか守られていないようですが、他人が守っていなくとも、あなたの
ファミリーだけは守って欲しいと思います。
他の人のプレーを見よう!
テレ性の日本人は隣のレーンでストライクやスペアを出しても知らん顔・・・って状況が多い
事と思います。しかし、知らない他人でも隣の人たちのナイスプレーには臆せずに拍手を送り
たいと思います。しかし、これにはものすごい勇気がいるかもしれませんが、このような所に
社会生活のうえの教育があるのではないでしょうか?そして、その人達の投球の良いところ、
悪いところを自分なりに読みとる力をつける訓練にするのもボウリング上達法かもしれません
ボウリングのエチケットについては、だいたい以上のことをまもれば、誰にも迷惑をかけず
楽しくプレーできるはずです。要は他人に迷惑をかけない心づかい、うまい人はへたな人に手
を差し伸べる心づかい、これがボウリングのエチケットの精神です。