ラストステップと手の同調

たんとー:NBCJインストラクター こすけっ!

あなたは一日も早く高いスコアを出したいと思っていませんか?(笑) その気持ちはもの すごぉぉぉぉおぉくよくわかりますが、現在は まだ第3週目第三教程なんです。ひとつひ とつの基本を身につける大事な段階です。上達には『雑念を払う』ことも必要なのです。 (もっとも僕は雑念の固まりらしいですが。。。)さぁ スコアのことは今しばらく忘れて 基本をしっかりマスターしましょう。  今回はラストステップと手の同調です。基本の中でも鍵になる重要なポイントですからみ っちり練習して下さい。


 助走の最後のステップと手の動きがピシッっと同調するとコントロールが数段良くなり、 ボールの威力もスピードも増します。大事なポイントだけに難しさもありますが頑張って下 さい。


バックスィングの頂点

 バックスィングの頂点は適度な前傾姿勢が保たれ、ひざが曲がり、右足(左利きの人は左
足)に体重がのりきる。両肩は目標(スパット、以下同じ)に正対し、ボールは肩の高さと
同じぐらいまであげます。(多くの人は上げすぎると脇が開いてしまったりします。)
 親指の向きは最初と同じ。視線は目標。そして左手(左利きの場合は右手)はバランスを
とるために横の方に出します。・・・恥ずかしいかもしれませんが、ボールを持たずに、こ
のポーズをとりバックスィングの型を覚えましょう。
そして出来上がったらプッシュアウェイからこのポーズまでの一連の動きを試して見ましょ う。


リリース直前

 リリース直前はバックスィング時よりも一段と体が低くなっていますが、ここで一番注意
しなければならないのは、腰を曲げるのではなくひざを十分に折って重心を低くすると言う
こと。体重は左足に乗せ(左利きは右足)、型は目標に正対、目線も同じく目標で、親指の
向きも変えないで下さい。


同調

 次にバックスィングからの動きを手足に同調させて練習しましょう。
最初はボールを持たずに約10回、次にボールを持って10数回 繰り返してみましょう。

<<注意事項>>  上記のチェックポイントの他に次の3点に注意して下さい。
  • 肩を直線的に移行する(肩の支点が山なりになったり波打つようになったりしない。)
  • 肩がブレない。(バックスィングで肩が引かれて半身になったり、リリース時に肩を 前に出したりしない。)
  • 最後のステップはつま先から入りインステップしてスライドする。


チェックポイント

 では 投球に入りましょう。今日も同じ位置に立ち、同じところで助走を終わり第2スパッ
トにボールを通します。プッシュアウェイも正しく行ってください。その上で、特に「最後の
手足の同調」を意識して練習しましょう。
 チェックポイントは下記の通りですが自分ではなかなか判断がしにくいので友だちや仲間に
声をかけてチェックしてもらうといいですね。

  • 肩の移行は直線的か
  • ヒザで重心を低くしているか
  • 肩はブレていないか
  • ボールはバックスィングの頂点で肩より高くないか
  • 最後のステップがつま先から入りスライドをしているか
  • 適度な前傾姿勢が保たれているか
  • 手首親指の向きは変わっていないか
  • 目線は目標をとらえているか
 


◆次回はスィング

お楽しみに!!8月30日公開予定

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