フィニッシュ

たんとー:NBCJインストラクター こすけっ!

 前回のリリースは正確に出来るようになりましたか?正しいリリースを身につけるには 正しいタイミングとペンデュラムスイングを理解して1に練習2に練習です。リリースが 正確に行なえ、着床点が一定してくると、あなたのボールはすばらしい回転を生み、破 壊力も倍増します。  今日の課題は『フィニッシュ』ですが、前回のリリースをいっそう確かなモノにするた め、今日は両方あわせて練習してください。


 あなたは投げ終わった後、フォームがくずれませんか?自分のボールがピンに到達する まで投球後の姿勢を保つ−−−これはフィニッシュの姿勢(投球後の姿勢)が正しくない とできません。ということは、フォームが安定しバランスがとれているということです。  今日は安定したフォームを作るために、次の8点に注意し、あわせて前回の正しいリリ ースの練習を行ってください。投球は今までと同様、右足のつま先を16枚目(左ききの 人は24枚目)におき、第2スパット(左利きの人は左から2番目のスパット)を狙って 投げます。 なお、リリースの練習ポイントは前回と同じで次の2点です。
  • ボールをファールラインの先5〜20CMの間に着床させる。
  • 中指の人差し指側でリフト感をつかむ

  • 1:つま先の位置

     フィニッシュ時の軸足のつま先の位置は、ファールラインの手前5〜10cmぐらいで、
    板目は16枚目(左利きは24枚目)あたり。
    


    2:つま先の向き

     軸足のつま先は、目標(スパット)にまっすぐ向いていること。フィニッシュ時に極度
    に内側に向く人が多いので注意を!!
    


    3:膝の曲がり具合

     ひざは十二分に曲がっていますか?
    ボウリングはヒザで重心を低くするのでしたね。これがうまくできない人は一日に5分で
    いいですから次の練習をするといいでしょう。
    
  • 軸足だけ立ち、ヒザを出来るだけ曲げてこれを屈伸させる。もう一方はできるだけの ばすこと。

  • 4:うしろ足の位置・方向

     うしろ足が流れすぎないこと。うしろ足で蹴りすぎたり、手足の同調がうまくいかない
    と、足が流れがちになります。
    


    5:腰の向き

     腰の向きは最初から一貫して目標に正対です。あなたにまっすぐ投げる気持ちがあり、
    体に余分な力が入っていなければ、これは出来るはずです。
    


    6:肩の向き

     スィングは同一軌道上を往復するのが基本でした。このスィングが横振り(サイドアー
    ミング)になったり、アウトサイドイン(外から内へ)のスィングになると、肩が入って
    しまいます。基本は目標と平行か、あるいは利き腕側の肩がやや前に出るぐらい。
     上下関係も、床面と水平か、利き腕側の肩がやや下がるぐらいです。
    


    7:左手の方向

     右ききの場合、左手はバランスをとるために左方向に伸びていること。
    どこかに余分な力が入っていると、ヒジが曲がりがちになります。
    


    8:フォロースルー

     リリース後の手は目標(スパット)と握手する感じで伸ばし、自然に上げます。
    ボウリングは、常にスパットと仲良くする事が大切なのですね。
    


    ◆次回はアプローチ全体のタイミングの練習

    お楽しみに!!9月20日公開予定

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