マイボールのチェックポイント

たんとー:NBCJインストラクター こすけっ!

 今回の「ころころボウリング教室」もいよいよ最終回となりました。 過去11回の練習で、ボウリングの基本を一通り勉強し、アングルなどの知識も身に付け たのであれば もうあなたは誰にでも自慢できる立派なボウラーです。  この教室を始めた頃といまの自分を見比べて見てください。アベレージも飛躍的にアッ プしたのではないですか?『基本』という土台さえしっかりしていれば、あなたはまだま だ大きく伸びます。 しかしその飛躍にも2つの条件があります。それは『自分にフィッ トしたマイボール・マイシューズを持つこと』『定期的な練習を積み重ねること』です 今回はその一つとしてマイボールのチェックポイントを紹介しておきます。飛躍の糧とし てください。


 ボウリング場に備え付けのハウスボールやハウスシューズでなぜ飛躍が望めないのか? 理由は一つ。『自分にフィットしていないから』です。 ぼく自身ハウスボールのドリリングを受け持つ事があるのですが、誰にでも使えるように 穴を開けています。しかしそれは裏返せば『誰にもフィットしない』ということなのです。 また、同じ重さのボールでも、サイズやピッチ(角度)の組み合わせは大まかに5種類ほ どしかなく、しかも多くの人が使うのですり減ったり、欠けていたり・・・それでは、 安定したフォームやスコアを作り出すことはできないのです。  今回は、初めてマイボールを持つときの心得と、すでにマイボールを持っている人のた めのチェックポイントを特集いたします。あなたも自分にもっともフィットしたマイボー ルをもち、いっそうのアベアップと充実したボウリングライフをお楽しみください。


初めてのマイボールの心得

  • 重さ
      現在投げている投げているハウスボールより1ポンドぐらい重いボールを投げてみます 投げられるようであれば、もう少し重いボールを選ぶファールラインの先に無理なくリ リースできるようであればマイボールは半ポンドぐらい重くても大丈夫です。何故なら 多くのハウスボウルは指でボールを支えるのに対し多くのマイボールは特殊な場合を除 き手のひらでボールを支えるドリリングが施されていて重さをあまり感じないからです。 (ハウスボールの重さの表示は、その重さきっかりという場合は少なく13ポンド台と か14ポンド台って事がありますので、注意してくださいね。) 
  • 材質や硬度
      材質はプラスティック・ウレタン・リアクティブウレタンどれを選んでも構いませんが あまり挙動が激しすぎるのもは避けた方が無難でしょう。また、上記の理由からコアブ ロックもパンケーキタイプのものをおすすめします。最近トリムキャンペーンなどで 配られているボールの中には、結構特殊なコアや表面素材を使用しているものがあるの でボウリング場のスタッフにたずねるものいいでしょう。
  • 値段
      一番高いのを買いましょう!!(冗談です) ボウリングは上達に従って個性が出てきます。やがてその個性にあったボールに変えた 方がよくなるので、最初はあまり高価なものを選ばない方がいいでしょう。
  • カラー
      最初のボールはお好みでお好きなカラーを選びましょう!!服装とのコーディネー トを考えればいっそうたのしくなるかも?ある程度上達すると、色では選べなくなって しまうので・・・
  • ドリラー
      いかにフィットしたボールをつくるか・・・・ それはドリラーの手腕にかかってきます。あなたのボウリングをよく観察し、親身に相 談にのってくれるドリラーがいいですね。プロボウラーだから・・・有名だから・・・ がいいドリラーとは限りませんよ。

  • マイボールのチェックポイント

    
    あなたが今使っているマイボールはフィットしていますか?フィット感のない
    ボールでは決して上達しません。下記のチェックポイントをお読みください。
    
    ★印はボールの問題点 ☆印は投げ方かボールの問題点です。
    インストラクターやドリラーに相談してチェックしてもらいましょう。
    
    ★重すぎると思う軽すぎると思う ★指穴が大きすぎる、小さすぎる ★スパンが長すぎる、短すぎる ★指穴の角度が気になる ★スィング中、親指がずれる ★スィング中、ボールを落としそうな不安感がある ★リリース時指が抜けないのでは?という不安感がある ★3本の指が同時に抜ける ★指・手が痛い ☆リリース時、中薬指にボールが乗らない ☆スピードがない ☆回転不足 ☆ピンアクションが悪い ☆曲がりすぎる、曲がらない



    さてこれで、『ころころボウリング教室』12回は終わりました。あなたは自分で決めた ボウリングデーによってウィークリーボウリングを展開してきましたか? ボウリングは身近で運動量があり誰もが参加できる、かっこうのライフタイムスポーツで す。日常の暮らしにおりこみ、長いつきあいの中でたのしい仲間をふやしていってこそ、 本当の意味合いがでてきます。 今後のあなたのボウリングライフがこの『ころころボウリング教室』を土台として、いっ そう素晴らしいものに発展することを期待いたします。

    ◆お疲れさまでした。愉しいボウリングライフを!!


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